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世界仰天ニュース・奇跡体験!アンビリバボー」

第十雄洋丸 巨大タンカー炎上事故・・東京湾を巨大爆弾が襲うアンビリバボー

16時40分・・大爆発

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東京湾に、海上保安庁の消防艇や消防船など、当時の最新の船が集結。

なんとか事態を収めようとするのだが・・

第十雄洋丸には「当時日本最大のLPG・石油混載タンカー」。

事故当日も2万6千トンの液化石油ガスと2万トンのナフサを搭載。
消火は難航を極めます。

そして、夕方の16時40頃、恐れていた事態が発生します。
「第十雄洋丸」が積荷の可燃物に引火して大爆発。

まだ、第十雄洋丸には衝突した貨物船が突っ込んだままの状態でした。

日が暮れるにつれ第十雄洋丸は風に流され始める

実は海上保安庁は消防には恐れたいた事があった。

いつ、さらなる大爆発が起こるかわからない大型タンカーのと貨物船。

日が暮れるにつれて事故現場の風がどんどんと強くなっていたのだ。

船は次第に風に流されてはじめていた。

問題はその流されている方向。

その方向は横須賀方面。横須賀方面の浅瀬には無数の岩礁が点在していたのです。

万が一でも、浅瀬の岩礁にタンカーが衝突した場合、タンカーにヒビが入るとナフサにも引火する可能性があったのです。

そこで、海上保安庁は衝突したタンカーと貨物船を岩礁をさけ、砂が柔らかい千葉県の富津沖へ移動させることを計画した。

タンカー牽引には民間タグボート「大安丸」がけん引を快諾

なんとか、タンカーを岩礁を避けて柔らかい砂地へ引っ張りあげなければならなかった。

貨物船が突っ込んだままの大型タンカーの第十雄洋丸。

しかもこの二隻は大炎上の真っ最中。

この二隻のけん引を民間タグボート『大安丸』が引き受けてくれたのです。

現場に到着した大安丸の乗組員たちはタンカーの船尾へ!  すばやくけん引用のロープを取り付け、400mほど引っ張ったところでロープが負荷に耐えられず切断。諦めかけたその時、大安丸と同じ会社の船「大成丸」が応援に駆けつけた。2つの船の乗組員たちは、もう一度ロープを取り付け、2隻で引っ張ることで無事に富津沖へ移動させることに成功。

しかし・・ここから、さらに難題が降りかかります。

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事故発生から10日・・千葉沖の浅瀬えい航に成功

未曽有の二次災害を防ぐべく千葉沖にえい航に成功します。

すでのこの時点で、事故発生から10日目になっていました。

千葉沖でなんとか座礁に成功した大型タンカーの「第十雄洋丸」。
ここで、このままナフサやプロパンなどの燃料を燃やし尽くす計画を立てていました。

地元の漁業関係者が猛反発

しかし、当然、地元の漁業関係者にとってこれは死活問題。

地元からの猛反発が起こります。

最終的に、炎上したまま太平洋上まで運び、そこで燃やし尽くすことで計画はまとまりました。

再びの大惨事

太平洋へ向けて再度のえい航を開始、東京湾をぬけて、目的地まであと少しのところで再びの大惨事が起こります。再度ナフサが大爆発を起こし、えい索を切り離して漂流を始めたのです。

海上自衛隊についに出動要請・・初の撃沈処分へ

海上保安庁は、ついに万策尽きた状態になってしまう。

そして、最終的に「第十雄洋丸」の処分を防衛庁(当時)に依頼することを決定します。

防衛庁長官・宇野宗佑は自衛艦隊へ災害派遣により処分することを命じた。

当初、自衛隊の出番はないと考えていた自衛艦隊司令官・中村悌次は、11月22日に宇野から打診を受けて撃沈処分を了承する。

護衛艦部隊は11月26日に現場に到着、翌27日の13時45分に5インチ砲による第1回射撃(計36発を発射)を開始。

約2時間後に第2回射撃を実施(計36発を発射)し、積荷のプロパンやナフサを炎上させた。

当初の射撃は「第十雄洋丸」の側面を破壊して浸水を促すとともに、積み荷のナフサやLPGを燃やし尽くすことで海洋汚染を最小限に抑え、また、浮きの役割を果たすのを防ぐためであった。

 

その後、11月28日の午前にP-2Jの編隊が127mmロケット弾12発(9発命中)と対潜爆弾16発(9発命中)を投下したが、彼らにとって爆撃は初体験であり、照準器は偏流測定儀の流用改造品だったという。

その後、海上自衛隊の試行錯誤の砲撃の末に護衛艦部隊からの艦砲射撃が行われる

結局、。18時47分、20日間炎上し続けた「第十雄洋丸」は犬吠埼灯台の東南東約520kmの海域に沈没し、事件はなんとか収束を迎えた。

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