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世界仰天ニュース・奇跡体験!アンビリバボー」

第十雄洋丸 巨大タンカー炎上事故・・東京湾を巨大爆弾が襲うアンビリバボー

第十雄洋丸事件は1974年11月9日に起こった大型タンカー炎上事故。

20日間に渡って東京湾で激しい火の手を上げながら漂流。
自衛隊が出動し、国内史上初にして唯一の実弾使用作戦にまで展開した大事件。

当時の日本で最大級の大型タンカー。2万6000トンの液化石油ガス・ナフサを積んだ大型タンカーが東京湾を炎上しながら漂流。

その後、判断と事故対応を誤れば、ナフサに引火し大爆発を引き起こしかねない大事件だった。

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1974年・・第十雄洋丸事件

第十雄洋丸事件(だいじゅうゆうようまるじけん)は、1974年(昭和49年)11月9日に起こったLPGタンカー衝突炎上事故。

貨物船と大型タンカーの衝突により、タンカーは大炎上。

当時の日本の最新鋭の消防船を投入しても鎮火できなかったため、海上自衛隊の護衛艦が砲撃と雷撃でタンカーを撃沈処分した大事件。

死者33名・負傷者7名を出す最大のタンカー事故だった。

第十雄洋丸事件・・ 大型タンカー炎上事故の概要

まずは、第十雄洋丸事件・・ 大型タンカー炎上事故の事故概要をまとめます。

事故発生:1974年(昭和49年)11月9日
発生時刻:13時37分頃
衝突場所:千葉県木更津沖の東京湾内
被害状況:33名死亡、7名負傷

日本の海を守る海上自衛隊。

幸いな事に、自衛隊が発足してから国内での海戦は一度として行ったことがありません。

 

そんな自衛隊が、たった一度だけ日本の海上、それも東京湾で実弾をタンカーに向けて放った唯一の事件が第十雄洋丸事件です。

1974年11月9日・・第十雄洋丸事件発生

第十雄洋丸はサウジアラビアから京浜港川崎区へ向け、合計57,000トンのプロパン、ブタン及びナフサを積載して東京湾の中ノ瀬航路を航行していた。

第十雄洋丸は水先艇「おりおん1号」の先導で回路を川崎に向けて進んでいた。

そこに、木更津港を出港して中ノ瀬航路に入ろうとした15,000トンの鋼材を積んだリベリア船籍の貨物船「パシフィック・アレス」(総トン数:10,874トン)が正面から突っ込む形での衝突事故が発生した。

※衝突箇所は右舷船首。

大型タンカー第十雄洋丸は一気に大炎上

大型タンカーの第十雄洋丸と貨物船のパシフィック・アレスは正面衝突。

この事故で第十雄洋丸は衝突箇所に大きな穴が出来てしまう。

全長227m。2万6千トンの液化石油ガスと2万トンのナフサを搭載していた第十雄洋丸。
「ナフサ」とはガソリンのようなもので、ベトナム戦争ではナパーム弾に使用されるほどの爆発力と燃焼力をもつ。衝突直後、ナフサのタンクにヒビが入り爆発を起こす。

大型タンカーの第十雄洋丸から漏れ出したナフサに衝突時に火花が引火して爆発して事故の衝突箇所から火が吹き出す状態に。

さらに、第十雄洋丸に突っ込んだままの貨物船パシフィックアレス号を火があっという間に飲み込んでしまう。

海上保安庁、さらに東京消防庁、横浜市消防局及び川崎市消防局にも応援出動

あっという間に衝突した大型タンカーと貨物船の二隻は炎上。

さらに、ナフサが海上に漏れ出し、その周囲も大炎上していた。

この事故ですぐに海上保安庁が水先艇の「おりおん1号」とともに救助活動を開始。

海上保安庁の自前の消防船の二隻が出動します。
しかし、火の勢いはどんどんと増すばかり。

海上保安庁はすぐに次の行動に移ります。

海上消防委員会並びに沿岸の東京消防庁、横浜市消防局及び川崎市消防局にも応援出動を依頼。

海上消防委員会からは所属する消防船「おおたき」が派遣
東京消防庁、横浜市消防局及び川崎市消防局も所属する消防艇数隻を緊急に派遣した。

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次ページではついに恐れていた大爆発、そして海上自衛隊出動へ・・

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