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世界仰天ニュース・奇跡体験!アンビリバボー」

白血病ムーアとゴルディ医師・・驚愕の裁判の結果がアンビリバボー!

1976年、アメリカで起きたある不可解な大学病院の白血病治療の行く末とは・・

白血病になってしまったジョン・ムーアさん。

信頼していたはずのゴルディ医師のある裏切りから自分から摘出された細胞の所有権をめぐる裁判にまで発展してしまいます。

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ゴルディ医師と白血病のムーアさん

白血病といえば、いわゆる血液のガンとも言われる難病。

日本でも女優の夏目雅子さんは急性骨髄性白血病により、27歳の若さで他界。
歌手で女優の本多美奈子さんも臍帯血移植を受けたが再発、2005年に38歳でな亡くなっています。

スポーツ界でも格闘家のアンディ・フグさんや元中日・阪神で活躍した大豊泰昭さんなども急性前骨髄球性白血病で闘病の末他界しています。

現在は、様々な治療法が確立され当時とは状況も違う中でムーアさんの事件は起こります。

1976年にムーアさんが白血病になる

1976年、アメリカのシアトルに住むムーアさんが白血病と診断されます。

ムーアさんの白血病はとてもめずらしい有毛細胞白血病という血液のガンだったのです。

命に関わる状況に、ムーアは白血病などの第一人者として有名だったゴルディ医師のいるUCLAメディカルセンター病院へ診察に向かったのだ。

ムーア医師の診断は衝撃的なものだった。

脾臓を全摘出する

その分野の第一人者のゴルディ医師。

ムーアを診断した彼は脾臓(ひぞう)の摘出手術が必要と診断したのだ。

ゴルディ医師によって脾臓を摘出。

しかし、ここで通常では考えにくい事態が起こった。

なんと、ムーアの血液の数値が正常に近い状態に戻っていたのです。

ムーアはゴルディ医師に感謝しシアトルからカリフォルニアに通院

劇的に白血病の症状が改善したムーアさん。

執刀したゴルディ医師を信頼して
ゴルディ医師のいるUCLAメディカルセンターに経過観察という形で3ヶ月に一度通院して検査をうけることになったのです。

しかし、シアトルからカリフォルニア州まで車では15時間。
飛行機でも2時間から3時間はかかる距離を移動するのは経済的にも体力的にも厳しいものでした。

さらに、不思議な事に検診の度に不可解な同意書に毎回サインすることを求められていたのです。

何かがおかしい・・・

ムーアは疑問を感じた事、さらに移動にかかる経費や時間も大きな負担になっていることからゴルディ医師にある提案をします。

自宅近辺で同じ検査をし、ゴルディ医師に結果を報告する形にしたい

すると、ゴルディ医師から、信じられない答えが返ってきたのです。

 

検診にかかる交通費や、滞在中利用する高級ホテルの宿泊費まで、病院で負担する

経済的にも肉体的にも三ヶ月に一度の通院は負担になっていた。

信頼するゴルディ医師を信じてはいるものの、近所での検査を提案したムーアさん。

 

しかし、ゴルディ医師からの返信は予想外のものだった。

検診にかかる交通費や、滞在中利用する高級ホテルの宿泊費まで、病院で負担するから検診を継続して欲しい

 

なぜ、ゴルディ医師はそこまでして自分の検診にこだわるのか。

そして、検診のたびに記入させられる同意書・・

そでムーアさんは、ちょっとした実験をしてみた。

 

同意書に「同意しない」にチェックをつけたのだ

すると、ゴルディ医師は何度も同意書を執拗に郵送してきては「同意する」に印をつけるように求めてきた。

さすがに不審に思ったムーアさんは弁護士に相談。

 

するととんでもない事実が発覚したのです。

ムーアの脾臓から摘出された細胞が重大なものだった

実は、ゴルディ医師が敵手したムーアの脾臓細胞に秘密があったのです。

彼は感染症と戦うのを助けることができる白血球の成長を刺激する一種のタンパク質を産生する独特の血球を含んでいることを発見しました。

ムーアから摘出された細胞には ガンなどの治療に有効とされる抗体があり重要な発見をしていたのです。

ゴルディ医師は製薬会社と契約して、科学雑誌にも論文を掲載。

莫大な利益を得ていたのです。

結果として、ゴルディ医師はムーアさんに対して意図的に事実を隠蔽しながら7年間も受診し続けた。

「私の知らないうちに同意なしに、医師や研究機関は私の一部を自分の利益のために利用しました」

この事実に驚愕し信頼したいた医師のゴルディをムーアさんは裁判で争うことに。

結果として、裁判所は摘出されたムーアさんの細胞の所有権は認められないとした。
さらに1991年、合衆国最高裁判所は、たとえ科学者にとって価値があるとしても、入院患者は自分の体から採取した組織に対する権利を所有していないと言って、利益問題に関するムーアの主張も棄却した。

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