小林麻央さんの訃報で揺れる今日の芸能界。美人アナウンサーと人気歌舞伎俳優の結婚で話題だった2人。
進行性の乳がんと日々闘っていたご家族の真鍮を察するとあまりにも胸が痛む。
ネットでは既に、小林麻央さんが亡くなる以前から、小林麻耶さんと市川海老蔵の再婚の話題が出るなどするなど、よくも悪くもプライベートが日本の芸能ファンから注目の的になっていた。
芸能界に興味がない方からは、どうしてこんなにもプライベートをマスコミに晒さなければならないのかと、疑問の声が上がっていた。
ヤフーニュースのスポニチアネックスのコメント欄にも、そっとして上げて欲しいとの声が上がるなど、結局様々な角度から良くも悪くも注目されてしまっている。
市川海老蔵さんは、今日もシアターコクーンで2公演をこなさなければならないなど、やはり歌舞伎界の厳しさも話題になっている。
海老蔵と小林麻耶の再婚はあるのか
さらに、ネット上では今年の始めからある噂がささやかれていた。
それは海老蔵さんが再婚するのか否か。
成田屋を支えた小林麻央さんの訃報で再び、海老蔵さんと小林麻耶さんとの再婚の噂が再燃しているようだ。
Yahoo!で検索すると次のような検索ワードが出現する。
海老蔵 摩耶 出来てる
海老蔵 摩耶 再婚確率
海老蔵 摩耶 付き合って
海老蔵 摩耶 結婚の可能性
海老蔵 摩耶 手つなぎ
海老蔵 摩耶 すっぴん画像
海老蔵 摩耶と結婚
Yahoo!検索ワードはGoogleの検索補助と違い、ユーザーが打ち込んだ検索ワードをそのまま反映されると言われている。
と入っても一定数の検索数を打ち込まないと、サジェストワードには出てこない。
それだけに、かなりのネットユーザーが海老蔵と小林麻耶さんの再婚の可能性や付き合っているのではなかと、検索しているのだ。
海老蔵さん、「人生で一番泣いた日」
市川海老蔵さんは6/23と題したブログでこう綴っている。
人生で一番泣いた日です。
マスコミの方々も
お察しください。
改めてご報告させていただきますので、
近隣の方々のご迷惑になるので
ひとまずおかえりくださいませ、
宜しくお願い致します。
このブログで市川海老蔵さんの奥様の小林麻央さんの訃報が確信した方が多かったようだ。
姉の小林麻央さんも小林麻央さんのブログも2日間も更新はなし。
さらに、匂わせリポーターの井上公造さんが755で小林麻央さんの訃報を匂わせまくっていたために、ファンもその訃報を知ることとなった。
唐澤貴洋弁護士のなりすまし投稿でネットは炎上まで
さらに、ネットの法律に詳しく、最近ではNHKにテレビ出演するなど話題の唐澤弁護士の成りすましアカウントが、本人と間違われて炎上する事態になっている。
唐澤貴洋弁護士の成りすましにしてはかなり制度の低いアカウントにもかかわらず、本人と信じて炎上してしまっている。
私の姪の小林麻央、先ほど亡くなられたとの第一報。初めて出会ったよく泣く元気な赤ちゃんのときが昨日のよう。最期まで笑顔を絶やさなかったようで。ご冥福をお祈りいたします。
— 法律事務所クロス 弁護士唐澤貴洋弁護士 (@Lawfirm_CrossK) 2017年6月22日
◆故小林麻央様に関するtweetについて◆
現在私の昨夜のtweetに関して炎上中で、厳しいお言葉もたくさんいただいております。いくつかのご指摘の通り私唐澤貴洋は小林麻央の叔父ではなく血縁関係にもございません。事の次第は私の仕事上の知人(依頼者)の医師からの情報提供に始まります。— 法律事務所クロス 弁護士唐澤貴洋弁護士 (@Lawfirm_CrossK) 2017年6月23日
◆故小林麻央様に関するtweetについて★2◆
昨夜、その医師から小林麻央さんが亡くなったとの情報を頂いた当職は、「この情報をtweetすればリツイート等話題になれるのではないか」と考えました。しかし、ただ医師から聞いたとしただけではさすがに倫理的に問題があると思い留まりました。— 法律事務所クロス 弁護士唐澤貴洋弁護士 (@Lawfirm_CrossK) 2017年6月23日
◆故小林麻央様に関するtweetについて★3◆
でも、せっかく情報を頂いたのだから話題になりたいと考えた当職は、親族であれば情報を知っていてもおかしくないのではと思い至り、当該tweetを致しました。夫の市川海老蔵氏をはじめ関係者様、ご迷惑をおかけした皆様大変申し訳ございません。— 法律事務所クロス 弁護士唐澤貴洋弁護士 (@Lawfirm_CrossK) 2017年6月23日
◆故小林麻央様に関するtweetについて★4◆
今朝の海老蔵氏のブログ更新、報道の大きさを見て当職が自分でしてしまったことの愚かさを実感するところです。当職の浅はかな行動が当職に関係のないところにまで影響を与えてしまい、当職は本当に後悔しております。— 法律事務所クロス 弁護士唐澤貴洋弁護士 (@Lawfirm_CrossK) 2017年6月23日
本人の成りすましは法的には問題ないのだろうか。
それにしても、あきらかにクオリティーの低いなりすましにもかかわらず、信じて炎上してしまう異常事態になている。
こんなもの、相手にするにも時間の無駄だと思わないのだろうか?
次のページではガンにかかった場合の深刻な金銭の問題をまとめる。
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