2017年5月2日(火)  21時00分~22時54放送の世界仰天ニュースで過去には悪魔払いの対象にもなったとされる病気『抗NMDA受容体脳炎』から奇跡の回復を遂げた柳恵子さんと家族の治療と病気の特集が放送される。治療したサンフランシスコへ渡米するまでに回復した現在の姿を特集する。

柳恵子さんと母の柳公子さんは難病の実態を広く知ってもらうために闘病時の動画を毎日新聞に昨年末提供し脳炎患者らの交流サイト「SAKURA」http://sakura2001.life.coocan.jp/でも中心的に活動されている。

そこで、今回は柳恵子と母の柳公子さんらご家族が難病の抗NMDA受容体脳炎を克服した実話をご紹介します。

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柳恵子さんが難病の「抗NMDA(エヌ・エム・ディー・エー)受容体脳炎」を発症する

少女に取りついた悪魔に神父が挑む映画「エクソシスト」という映画をご存知の方も多いと思う。

ある日突然、少女が奇妙な形相をしたり、体をベッドから浮かせたり、ブリッジのように身体をそらせたまま階段を下りたりするシーンが話題になった。

それは、悪魔に取り憑かれたような行動に見え、治療法のヒントが見つかる2007年までは悪魔払いの対象にまでになっていた病気が難病の「抗NMDA(エヌ・エム・ディー・エー)受容体脳炎」だ。

5/2放送の「世界仰天ニュース」で特集される、さいたま市内に住む柳恵子さん(26)は2011年の9月から症状が出始めた。
映画、エクソシストに出てくる少女のような症状を突然に発症した、柳恵子さん。

一昔前なら「悪魔に取りつかれた」として祈とう師が扱っていた奇妙な病。
しかも、彼女が発病した場所は日本ではなく留学先のアメリカ・サンフランシスコだった。

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子供の頃から健康優良児だった柳恵子さん

今回、世界仰天ニュースで特集される柳恵子さんは中学で吹奏楽、高校では合唱部で活躍するなど活発な学生だった。

小さい頃から大きな病気をしたことがない、「健康優良児だった」と特集した毎日新聞の記事には書かれていた。

映画などの特撮に興味があり、高校卒業後の2009年、特撮の本場である米西海岸の短大に留学した。

その、アメリカ・サンフランシスコで頻繁に頭痛に襲われるようになる。

始まりは風邪のような症状だった

2011年9月からサンフランシスコ州立大に留学していた柳恵子さん。

ある日、激しい頭痛と高熱に襲われる、柳恵子さん。

次第に症状はエスカレート。自宅近くの病院で診察を受けるも、当時の診断は風邪だった。

入学したばかりのサンフランシスコ州立大での試験勉強で徹夜続きだったせいもあったのかもしれない。

しかし、自体は最悪の方向に向って進み出す。

程なくして柳恵子さんの全身から大粒の汗が吹き出すようになるのだ。

そして2011年10月29日、ついに大きな事態に発展してしまう。次のページに続きます。

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