安倍晋三の任命責任が問われる事態がまたも発生した。山本地方創生相は17日午前、「学芸員はがん」などと発言したことについて、「適切ではなかった。撤回しておわび申し上げる」と陳謝した。

おそらく、明日の閣議決定では学芸員はガンと閣議決定するのだろうか?

閣議決定さえすればなんでも許されると思っているという批判は当たらない。

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山本地方創生相とは?「学芸員はがん」の真意とは

山本地方創生相が16日、大津市で開かれた地方創生セミナーで、「文化観光を進めなければならないが、一番のがんは学芸員という人たち。一掃しないといけない」などと発言した。

この真意はなんだったのだろうか?

この地方創生セミナーが行われたのは16日だった。
このセミナーは滋賀県が主催、自治体や企業などの関係者がやく330人出席した、大掛かりなセミナーだった。

問題の発言が飛び出したのは、公演後だった。

講演後、外国人観光客による地域活性化について質問を受けた山本地方創生相は、文化財の活用が重要との考えを示しつつこのような発言をしたのだ。

「文化財に指定されると、部屋で水や火が使えず、お花もお茶もできない。バカげたことが行われている」と指摘。
「学芸員は自分たちがわかっていればいい、わからなければ(観光客は)来なくてもいいよというのが顕著」などと述べた。

これは発言の趣旨を説明してもらわなければ、とんでもない誤解をされてしまう発言だ。

この趣旨をこう山本地方創生相は発言している。

「(地方創生の)アイデアを出しても、学芸員は『文化財が大変なことになる』と全部反対する。観光立国を目指すのにマインドを変えてもらわないといけない、との趣旨だった」と説明した。

山本地方創生相とは?安倍晋三の優秀な大臣

第3次安倍第2次改造内閣の素晴らしい大臣、山本地方創生相の略歴をご紹介しよう。

生年月日 昭和23年8月8日
出身地 福岡県
出身校 東京大学経済学部
コーネル大学経営大学院

衆議院議員 福岡県第10選挙区(現職7期目)

経済産業副大臣(第1次安倍内閣)、衆議院法務委員長・消費者問題に関する特別委員長・地方創生に関する特別委員長等を歴任した。
義父は大蔵大臣や厚生大臣を歴任した元衆議院議員の村山達雄。叔父は参議院議員、門司市長を務めた柳田桃太郎。

そう、ボンボン中のボンボンななのだ。
でんでんではないボンボンだ。

ちなみに頭は驚くほどいい。

いわゆる、大蔵官僚だ。

過去には消費税増税を迫るなど、安倍首相を○○扱いした東大卒の大蔵官僚

山本地方創生相はいわゆる昔ながらの大蔵官僚から政治家になった人物だ。

とにかく、頭の良さを回転の良さは驚くべき物がある

アベノミクスの推進論者だ。
長年、国会答弁において日本銀行の金融引締め政策を批判しており、自民党の野党時代は金融政策に関する勉強会を主宰して、安倍晋三に金融緩和の必要性を説いていた。

安倍さんがこの金融政策がまったく理解できずに、理解したフリをして言いなりになっているとの噂もあったほどだ。

頭の回転が早いが、国民を馬鹿だと思っているので過去には不祥事と問題発言連発

2012年3月5日の衆議院予算委員会において、自見庄三郎金融担当大臣(当時)に対し、証券取引等監視委員会による強制捜査の手法を批判する趣旨の質疑を行った。その前年9月、山本が代表取締役を務める「ブルー・エコノミー・ホールディングス」に5千万円の資金を提供していた金融業者、及び日興コーディアル証券の元執行役員がインサイダー容疑で証券取引等監視委員会の強制捜査を受け、その3ヶ月後に逮捕されており、山本の国会質問に対して「私的な利害関係者のために国会の場で質問した」「証券取引等監視委員会への圧力ではないか」等の指摘が週刊文春による報道でなされたが、山本自身は圧力をかける意図については否定した。

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