本日放送の奇跡体験アンビリバボーの真夏のミステリースペシャル。
ドーンと夫は20件以上もの家を内見。様々な町や家を選び抜いて、ついにマイホームを手に入れた。
2017年、アメリカ・ウィスコンシン州。念願の一軒家に引っ越してきた女性は、ある異変に気付く。
それは、隣人の主婦のヒラリーの視線だった。気づくと厳しい目でこちらを見ているのだ。
数カ月後、引っ越した家の改装工事のために届いた資材の伝票を見ている隣人の姿が。
そして届く隣人からの不気味なメッセージ。さらには、電話まで!不気味な隣人が電話で語った衝撃の事実とは!?
CONTENT
奇跡の再会・ヒラリーとドーンの奇跡の再会がアンビリバボー
アメリカのウィスコンシン州に住むファミリーに養子にだされたヒラリー。
ヒラリーハリスを引き取って育ててくれた家庭はとてもあたたかく、何不自由なくヒラリーを育ててくれた。
現在は30代になっていつしか自分が家庭を持つ年齢になると、あることが気になりはじめていました。
それいは、自分には姉がいるということ。
アメリカはどんな内容も情報がきっちり管理されています。
養子に関しても、養子縁組ファイルを観覧するこたが出来るのだ。
この世界に自分と同じ血が流れた家族がいる・・・。
そう思うと、自分なりに姉を探そしていた。
Googleなどネットを駆使して姉を探していた。
ヒラリーの養子縁組ファイルには「ドーン」という名前がしっかりと記されていたのです。
ヒラリーさんは、毎晩のようにグーグルで自分の姉を検索していたが、グーグルにはあまりにも多数の姉と同じ名前の女性が存在していた。それに姉も結婚して苗字が変わっている可能性もある。
ここから、奇跡の物語がスタートします。
ある日突然、自宅のとなりに引っ越してきたファミリー
なかなか姉がみつからない中、ある日、姉をさがすヒラリーの自宅の隣に家族が引っ越してくるのだ。
その夫婦の奥様の名前は「ドーン」。
しかも、ヒラリーと同じウィスコンシン州グリーンウッド出身だということもわかったが、どうしても彼女の名字がわからなかった。
まささ隣に引っ越してきた夫婦が自分の姉・・?
ヒラリーは来る日も来る日も、隣に引っ越してきたドーンの様子が気になって仕方がなかったのです。
カーテンの隙間から目を凝らしてヒラリーは生き別れた姉かもしれない。
隣のドーンが外出するたびに、彼女の顔をしっかりと確認していた。
そんな、もどかしい日々が続いたある日、ついンい衝撃的な出来事がおこる。
ある日、ヒラリーさんはお隣のお宅に屋根板が配達され、そこに書かれていた宛名書きから、隣人の苗字がジョンソンさんであることを知ることとなった。
隣にひっこしてきたの夫婦の苗字は「ジョンソン」。
隣にひっこしてきたきた女性の名前はドーンジョンソン。
ヒラリージョンソンの名前を知った瞬間に彼女は激しく同様したのです。
時間はすでに深夜に差し掛かっていた。
しかしヒラリーは居ても立ってもいられないくてついに隣に住むドーンに電話をかけてしまう。
もう何年もかけて探していた幼いころに生き別れた姉。
探してもさがしてもみつからなかった姉がそこにいる!
深夜にもかかわらず、ヒラリーはとなりに住むドーンにすぐさま電話をかけたのだ。
「ドーン、あなたのお父さんの名前は何?」
奇跡の再会・・2人は電話で何時間も語り合っった
ヒラリーから電話をもらったドーン。
ヒラリーからその話を聞いたドーンさんにも衝撃が走った。
ドーンは現在50歳を超えていました。
それまで、ドーンは継父に育てられてきました。
18歳になると、はじめて実の父親に合うことが出来ていたのだ。
しかし、実の父もまさか自分に妹がいるなんて知るよしもなかった。
ドーンと妹のヒラリーは、何時間も語り合いました。
何年もの間生き別れたヒラリーとドーン。
いくら探しても見つけることができなかった姉妹が、何かの運命んの糸手繰り寄せられるかのように再会したのです。
しかも、偶然隣の家に引っ越してきたという奇跡の再会。
2人は失われた時間を必死になって埋めるかのように、時に笑い、時に泣きながら何時間も再会した。
星の数ほどある自宅で偶然選んだ自宅の隣に生き別れた姉妹
ヒラリーとハリーは奇跡の再会をはたしました。
星の数ほど無数にある住宅。
探しても探しても見つけることができなかった姉。
しかし、ヒラリーとハリーは偶然にも庭の車道を共有する隣同士の自宅に引っ越してきたのだ。
ドーンさんとの再会を経て、ヒラリーさんは「ドーンに会って、私の心にかけていたものが埋まっていくのを感じました。ドーンは私の姉であり母代わりでもある存在なんです。」とコメントしたという。
まさに、アンビリバボーな再会となった。