「私の職業は監察医だ」「なぜ亡くなったのか」死者の声に耳を傾けてきた・・・

2002年とある大病院でおきた医療事故が金スマで特集される。

この日、入院したばかりの少年が意識不明で発見される。
すぐに蘇生措置が施されたが・・一度も意識を戻すこと無く死亡した事件があった。

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遺族は二年後、上野医師のもとを訪れて再鑑定を依頼して

亡くなったのは高校3年生の少年。

しかし、些細なことで精神のバランスを崩していた。病院に入院したのは、あくまでも心の病。

死亡するような病気はまったくなかったのだ。

両親が駆けつけたときには死亡していた。

病院の説明は心臓発作の突然死。

両親によれば心臓に持病などなくご遺体も異常に顔が黒ずんでいた。
病院の説明に納得いかない家族は警察に相談。

大学病院で解剖を行うと・・・なんと窒息死の判定がでたのだ。

窒息死なのに、死亡診断書には心不全と書かれていた。

司法解剖をした大学から半年後、連絡がきたのだ。
なんと大学病院から「急性心不全」でも窒息死と同じ症状がでる。

解剖した日の説明と半年後に急に呼び出された大学病院の説明がまったく違ったのだ。

大学病院と事故が起きた病院は同じ系列だった

大学病院と事故が起きた病院は同じ系列だった。

両親は医師に不信を抱いて上野のもとに助けを求めに来た・・

上野は意見書を書いて裁判に臨んだが・・

実は、上野の意見書にはどの医学書にも掲載されていない新事実だった。
上野は日々現場で検証と生のご遺体の声を聞いた。病気を治すための医師と監察医の意見書は医学書とはときに相容れない内容だったことも多々あったのだ。

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