元麻薬取締官の小林潔さんはスパイとして暴力団に潜入捜査をしていた。その驚くべきエピソードが話題になっている。

小林潔は超敏腕麻取として様々なエピソードがある。

有名なのが暴力団へスパイとして命がけの潜入捜査。さらにポール・マッカトニーへの逮捕劇が話題になっている。

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小林潔さん麻取の身分を隠して潜入捜査で麻薬組織を壊滅のエピソードが話題に!

小林潔麻取が通称「マトリ」と呼ばれる、麻薬取締官の活動の裏側をテレビの力で特集され話題になっている。
暴力団組員になりすまし麻薬組織を壊滅させた潜入捜査はかなりのリスキーなものだった。

プロフィール 小林潔(こばやし・きよし)

元厚労省関東甲信越厚生局 麻薬取締部捜査第1課長 1942年千葉県生まれ。拓殖大卒業後、厚生省関東信越地区麻薬取締官事務所に奉職。数々の事件を手がけ、伝説の麻薬取締官の名をほしいままにする。著書に「ガサ!麻薬Gメン捜査ドキュメント」(徳間書店)、「白い粉の誘惑~麻薬Gメン捕物帖~」(宝島SUGOI文庫)など。

ターゲットの暴力団組員が集まる飲食店を調べ、そこに潜入するところからはじまる。
とにかく、風貌は自前で揃えなければならない。

麻取は厚生労働省所管の組織。

普段はある意味では超エリートだ。それがヤクザの風貌にならなければならない。しかし、どうしても高級時計などは用意できなので先輩や上司から高級時計を借りて潜入していた。

身なりは、ある程度ヤクザ風に変われても、なかなか表情までは作ることができない。
日頃の生活から表情まで訓練して万全の体制を整えていた。

実際に潜入捜査が始まると、まずは関係者が頻繁に利用する飲食店に潜入する。
しかし、ここで気をつけなければならないポイントがあるのだ。

それは「絶対に自分からは話しかけない」

相手から話しかけられ、気に入られるまでひたすら待つのが重要なのだ。
無事に潜入捜査で麻薬組織に小林潔さんに入り込む事ができたとしても、すぐに尻尾を出すことはない。

その間にも様々なトラブルがつきまとう。

薬物を売る前に、純度を確かめるため自分で薬物を打ってみろと進められたり、暴力行為に加担しなければならなくなったりと苦労は耐えなかった。
花瓶に隠されていた覚せい剤を発見し、組織を壊滅に追い込んだ時には自分の身分がばれないように必死だったという。

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小林潔はポール・マッカトニーを逮捕していた!

さらに小林潔さんは麻取としてあの伝説のアーティストのポール・マッカトニーを大麻所持で逮捕しているのだ。

この小林潔さんのポール・マッカトニーの逮捕は何かと問題だらけだった。
何しろ、相手は世界的スーパースター。

しかも日本では所持は違法になる大麻だが、大麻は合法の州があるくらいで当人には全くと言っていいほど罪の意識がないのだ。

移動中もファンが応援。警察の留置所に入っても他の容疑者とビートルズの曲を熱唱。

さらに警察官がサインを求めるなどしていた。

実を言えば、この件には千葉県警の「異議申し立て」もあった。事件の現場は成田空港。つまり、千葉県警の縄張なのだ。

結局、世界中からポール・マッカトニーの逮捕は猛バッシングが展開。

けっきょく、外圧に弱い日本はポール・マッカトニーの入国そのものをなかったことにして釈放して帰国させたのだ。
しかもこの一件で成田空港の税関や千葉県警とも軋轢が生まれた上に、ポール・マッカトニー逮捕時の新聞に小林潔がでかでかと掲載されてしまい、その後は潜入捜査ができなくなってしまった。
小林潔にとって麻取として生活している中で一番腹立たし事件として語らている。
2016年11月30日(水)放送の実録!THEスパイ!!世界の歴史を変えた!コレがスパイの正体SPで詳しく特集されるので楽しみに待ちたい!

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