小林麻央さんが、旅立たれてから数日。小林麻央さんが受けていた民間療法が、再び話題になっている。

川島なお美さんがお亡くなりになった時もそうだった。

西洋医学的治療を放棄して民間療法を受ける。その是非は人のライフスタイルや人生観が如実に現れるようだ。

果たして、民間療法は忌まわしきものなのだろうか。
西洋医学がガン治療の正義なのか。

川島なお美の時と同じく議論が起こっている。

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小林麻央さんは民間療法で治療していた?

何しろ、ご本人の口からは何も語らていないので、真偽のほどは不明だが、ネット上の話を総合すると、乳がんの診断を受けてから、小林麻央さんは民間療法を軸とした治療を勧めていたというのだ。

これは明日発売の週刊新潮でも詳しく報じられる。

小林麻央さんが診断がついた時点から民間療法を軸とした治療で改善が見られないので、日本の定番的な西洋医学に駆け込んだとされる見方があるようだ。

再検査の結果、経過観察となり、細胞の一部を取って調べる生検は見送られた。同年10月に麻央さん自身が左乳房のしこりに気づいた。痛みを和らげる処置などが施されたが、本格的な治療には至らなかった。2年後の昨年10月、がんは「ステージ4」に進行していた。

「最初の段階で家族性の乳がんを疑うべきだった。そのときに精密検査も実施していれば…」。乳がん関連遺伝子「BRCA1」の発見者、東京医科歯科大学の三木義男教授(分子遺伝分野)がそう話すのは、麻央さんの母親も乳がんを経験しているからだ。

麻央さんはブログで、治療の過程で遺伝子検査を受けたところ「陰性だった」と報告した。しかし、「検査で調べる関連遺伝子以外にも、未解明の遺伝子も残されている。現行の検査で陰性と出ても、遺伝性の可能性は完全に否定されたわけではない」(三木教授)というのだ。

遺伝性を含めて家族性の乳がんの割合は全体の5~10%程度。決して多い比率ではない。それでも「40代以降に多発するなかで、30代で発症するケースはまず遺伝性を疑う」と別のがん研究者は話す。

麻央さんにはいくつかの治療法が試されたが、すべて後手に回った。あっという間に手術が難しい段階に進行した。診断と治療の遅れに加え、このスピードも想定外だった。

がん研有明病院乳腺外科の岩瀬拓士部長は「乳がんの大きさが2センチ以下で、リンパ節への転移がないステージ1で発見されれば、10年生存率は平均で90%前後にもなる。治療を怖がらないでほしい」と訴える。

麻央さんが闘ったのは不治の難病ではない。ただ、早期発見のチャンスを逃してしまった。「あのとき、もうひとつ病院に行けばよかった。あのとき、信じなければよかった」。麻央さんは自身のブログで、膨大な量のメッセージを発信し、適切な診断と早期治療の大切さを身をもって示した。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170624-00000088-san-hlth

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民間療法と東洋医学的治療のどちらを選択するかは生き方の問題?

特に麻央さんのがんの場合は、女性の大切な箇所を切除しなければない。
これは、人によっては精神的にかなりのストレスになることは間違いない。

さらに人間ドックで、がんの確率は五分と言われたのなら、速やかに生検するべきだとの意見も多い。

人間はどうしても希望的観測に流れやすい。
正常性バイアスといって、自分だけは大丈夫、信じたくない事実から目を背けてしまう傾向があると言われている。

日本のがん治療はとにかく「延命重視」。

しかし、終末医療との兼ね合いもあり、難しい問題だとされている。

さらに、終末医療の場合は患者さんご本人はもとより、ご華族の心のケアも重要になってくる。

治療の見込みが閉ざされた時、人は宗教や民間療法に頼るという傾向があるようだ。

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