和泉洋人首相補佐官が加計学園の認可を巡る問題で文科省に圧力をかけていたことが報道された。

果たして、圧力はあったのか。それとも安倍晋三総理のご意向にそった行動をしただけなのか。

いずれにしても、誰がどう見てもあっせん利得収賄疑惑の甘利大臣も、政治資金問題でドリルで証拠となるPCを破壊した小渕優子議員も、友達だから食事もするしゴルフも税金の横流しもする安倍総理は、なんの問題もないと思うのは私だけだろうか。

加計学園問題で世間は、一体なにをそんなに騒いでいるのか?

たかが、首相が40年来の腹心(正しく安倍総理が発言したのは「ばくしん」だったが意味不明なので、そこは忖度して腹心としておこう)に特区による優遇をして土地をタダで献上して税金も94億円ほど予算をつけて上げただけだ。

今治市は安倍晋三総理に感謝しなければならないのだ。仮に獣医学部ができたら年間3000万円の増収が見込める。94億円の税金を加計学園に予算つけして、その回収に320年かかるのだ。これは、安倍晋三と加計さんが腹心の友でなければ到底通る話ではない。

これの何がいけないというのか?ただ民主主義をぶっ壊して、官僚に圧力をかけて身内を優遇するネポティズム(縁故主義)なだけだ。

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和泉洋人首相補佐官とはどのような人物か?

まずは、加計学園獣医学部の許認可に関する件で安倍総理の意向を受けて文科省に圧力をかけた和泉洋人首相補佐官とはどのような人物なのだろうか。

和泉 洋人 (いずみ ひろと)内閣総理大臣補佐官
(国土強靱化及び復興等の社会資本整備、地方創生並びに健康・医療に関する成長戦略担当)

生年月日 昭和28年5月18日生
出身地 神奈川県横浜市


学歴

栄光学園中学校・高等学校卒業
昭和51年 3月 東京大学工学部都市工学科卒業
平成13年 4月 工学博士取得(東京大学)

職歴
昭和51年4月
建設省入省
昭和58年4月~62年3月
高崎市役所へ出向(都市計画部長)
平成10年7月
建設省住宅局住宅生産課長
平成13年1月
国土交通省住宅局住宅総合整備課長
平成14年7月
内閣官房都市再生本部事務局次長
平成16年7月
国土交通省大臣官房審議官(住宅局担当)
平成19年7月
国土交通省住宅局長
平成21年7月
内閣官房地域活性化統合事務局長
平成24年9月
国家公務員退官
平成24年10月
内閣官房参与(国家戦略担当)
平成25年1月
内閣総理大臣補佐官(国土強靱化及び復興等の社会資本整備並びに地域活性化担当)(第2次安倍内閣)
平成26年9月
内閣総理大臣補佐官(国土強靱化及び復興等の社会資本整備、地方創生並びに健康・医療に関する成長戦略担当)(第2次安倍改造内閣)

和泉洋人内閣総理大臣補佐官は建設省と国土交通省を渡り歩いた官僚の超エリートだ。

安倍晋三とよりは菅官房長官と昵懇の仲

和泉洋人内閣総理大臣補佐官は学歴コンプレックスの安倍晋三というよりは菅官房長官とかなり親しい昵懇の仲と言われている。
便宜や云々が読めない方のために、昵懇の仲の読み方を記しておこう。昵懇の仲は「じっこんのなか」と読む。

ネット上の情報ではみなとみらいの再開発で菅官房長官と仕事をして依頼かなりの信頼関係で結ばれているらしい。

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和泉洋人内閣総理大臣補佐官が文科省に圧力!

そんな官僚の中でもエリート中のエリートの和泉洋人内閣総理大臣補佐官がどうして文科省に圧力をかけていたのだろうか。

毎日新聞のスクープを紹介する。

<加計学園>首相補佐官が前次官に要請 新設手続き「早く」

毎日新聞 5/27(土) 6:00配信
◇獣医学部計画で16年秋に働きかけられたと省内に伝える

 安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人加計(かけ)学園(岡山市)が国家戦略特区で獣医学部を新設する計画について、文部科学省の前川喜平前事務次官が在職中の昨年秋、首相補佐官に呼ばれて開学の手続きを急ぐよう働きかけられたと省内に伝えていたことが関係者の話で分かった。開学を巡っては内閣府が文科省に「総理のご意向」と伝えたことを記録したとされる文書の存在が明らかになっているが、同時期に、首相周辺からも同省に迅速な対応を求めていた可能性が浮上した。

毎日新聞の取材によると、ミスター文科省として文科省全体から熱い信頼を得ていた前川前事務次官を呼びつけた。

そして、特区での獣医学部の新設について協議をした。

文科省は農林水産省の獣医は足りているという報告を受けて新設の獣医の創設に対して慎重な姿勢を崩していなかった。文科省は2003年3月に「獣医学部の新設は認めない」との告示を出しており、石破四条件などもあり新設は難しいとしていた。

しかし和泉洋人首相補佐官が圧力をかけてきたのだ。
和泉氏は告示改正の手続きに向けて「(大学を所管する)高等教育局に早くしてもらいたい」と要求したという。前川氏は「(文科)大臣が判断されること」と明言を避けたとされる。こうした経緯は前川氏から文科省の複数の幹部に伝えられた。

和泉洋人首相補佐官は面会そのものを否定

この報道で大事なのは和泉洋人首相補佐官の反応だ。一方的に紳士的で正義感あふれる前川前事務次官側の、ひいては文科省のリークを書くのはフェアではない。

和泉洋人首相補佐官の反論も当然合わせて、掲載したい。

和泉氏は13年1月、首相補佐官に就任。「地方創生」担当を務める。和泉氏は前川氏への要求について「面会については記録が残っておらず、確認できません」と文書で回答した。

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