磯谷利恵さんの『実録!マサカの衝撃事件【名古屋闇サイト殺人事件の全容 娘の仇を討つ母…執念の全記録】』が2017年10月9日(月) 20時54分~22時54分 放送される。

磯谷利恵さんの事件は多くのブログでも克明に記されている。磯谷利恵さんと母の磯谷富美子さんの深い絆と犯人たちが豹変していった9日間。そして磯谷利恵さんが残した暗証番号の意味とは?暗証番号は生年月日でもなくある数字だった。

名古屋闇サイト殺人事件…闇サイトで集まった犯人達に命を奪われた磯谷利恵さん 母は娘の最期のメッセージの真意を知り犯人達そして司法の基準と戦った…執念の全記録が放送される。

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「愛知県の人で何か組みませんか」名古屋闇サイト殺人事件全貌の発端

現在はあまり見かけなくなった掲示板やBBSと呼ばれたネットユーザーの書き込み型の掲示板。

2007年8月16日、闇サイトと呼ばれた「闇の職業安定所」にこんな書き込みをしたのは住所不定無職の川岸健治だった。

「刑務所から出てきたばかりで、派遣をやっています。実にばかばかしい。愛知県で一緒になんか組んでやりませんか」

犯人たちが知り合ったのはインターネット上の掲示板「闇の職業安定所」だった。

この、書き込みに反応したのが堀慶末だった。

「どうですか、何か一発やりますか?」

そして、もう一人。

神田司も川岸の書き込みに反応した。

「以前はオレ詐欺をメインにしていたのですが貧乏すぎて強盗でもしたい位です」

こうして、離脱するもう一人を含めた合計四人が集結してしまった。

名古屋闇サイト殺人事件 犯人は三名

川岸健治・・派遣会社を辞めたばかりで家もなく車の中で生活していた。

堀慶末・・・岐阜生まれの元左官職人 無職でヒモ状態で借金まみれだった

神田司・・・群馬県出身 朝日新聞社の新聞勧誘員だった素行不良で金に困っていた。事件のリーダー的存在で主導権を握るとともに神田の合流で三人は一気に凶悪化していく

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名古屋闇サイト殺人事件 被害者は磯谷利恵さん

名古屋闇サイト殺人事件 の被害者になってしまったのが、磯谷利恵さん。

幼い頃に父親を亡くし、母と二人で30年間支え合いながら真面目に生きてきた。
どうして、懸命に生きてきた磯谷利恵さんのが被害に合わなければならなかったのか。

1976年7月20日 岐阜県岐阜市で父の磯谷末吉さん当時29歳と磯谷富美子当時24歳の間に生まれた赤ちゃんは磯谷利恵と名付けられた。

しかし、磯谷利恵さんが2歳になる前に父の末吉さんは病に倒れてしまう。
「急性骨髄性白血病」で30代という若さでこの世を去ってしまう。

悲しみの中で母の磯谷富美子さんにとって娘の磯谷利恵さんは唯一の宝だった。

すくすくと利恵さんは成長していった。

母は昔から「お父さんはあなたが生まれたときに、立派な家を建てるんだ」そんな夢を娘にきかせていた。

磯谷利恵さんは、母にその夢をプレゼントしようと社会人になると、ひたすら真面目に働いた。
ファッションなど、同世代の女性が流行を楽しむのにも目もくれずに父の夢を母にプレゼントするために貯金に励んでいた。

自宅からの通勤とお昼も自家製のお弁当で節約を心がけていた。

 

磯谷利恵さんが30歳になったころ一人の男性と出会う

真面目に生活していた磯谷利恵さんは30歳の頃に一人の男性と出会う。

三十歳になるとき利恵さんは囲碁を始め、囲碁カフェで4つ年下の名古屋大学大学院生・瀧真語さんだ。

瀧真語さんは数学者を夢見て大学院に通う学生だった。

真面目な二人の初々しい交際がスタートしていた。

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磯谷利恵さんと彼の瀧真語さんは毎日のように電話し仲を深めていった

当時、磯谷利恵さんと彼の瀧真語さんは、毎日のように電話をしていた。

瀧真語さんは携帯電話を持っておらず、家の電話と利恵さんの携帯で帰宅途中に会話をするのが1日の締めくくりとなっていた。

彼が不在の場合は磯谷利恵さんが留守番電話にメッセージを残すのが週間になっていた。

派手さはまったくないものの、自分の人生をしかりと歩いて行く親子と真面目な青年の穏やかな日々はある日突然、三人の男によって奪われる。

闇サイト「闇の職業安定所」に田中という偽名で書き込んだのは堀だった

闇サイト「闇の職業安定所」に田中という偽名で書き込んだのは堀慶末当時32歳。

堀慶末は岐阜生まれの元左官職人。

当時、女から小遣いで生活し無職。複数の金融会社から借金でクビが回らない状態だった。

神田司

神田司は群馬県出身の男は当初から本名を名乗っていた。
新聞勧誘員として働いていたが、勤務態度は悪く、日頃から金に困っていたという。

今すぐ金が欲しい・・ただ一つの共通点で三人がつながる

三人の共通点は「今すぐ金が欲しい。」

8月21日 金山駅

三人の男が初めて顔を合わせる。

三人は、車に集合すると、それぞれの経歴を語り合った。
この時の3人の自己紹介はまさに、舐められないように「ハッタリのかまし合い」だったと話している。

そして、犯人らは「誰かを襲って金を奪おう」安易な考えでまとまった。
ハッタリのかまし合いだった三人は、どんどんと話しがエスカレートしていった。

そして、遂に事件当日を迎えてしまう。

次のページでは事件当日からの出来事をまとめる

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