ビジネスグランドワークスというゼリア新薬工業の会社を相手取って訴訟が開かれていることが8日わかった。

ネット上ではビジネスグランドワークスを検索すると次の検索補助ワードが出て来る。

「ビジネスグランドワークス 洗脳」
「ビジネスグランドワークス 噂」
「ビジネスグランドワークス 評判」
ビジネスグランドワークスの評判というのはある程度理解ができる。

しかし、洗脳やブラックというのは決して穏やかではない。

どうしてビジネスグランドワークスにこのような検索補助がでてしまうのだろうか?
ネット上では訴訟が起きると、相手方の企業のイメージがどうしても悪くなってしまう。

ここでは敢えて公平に良い評判とそうでないものを、できるだけバランス良く拾って、是非ご自身で判断して頂きたい。

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ビジネスグランドワークスに洗脳の噂


ビジネスグランドワークスとはどのような会社なのだろうか?

ビジネスグランドワークスは企業教育研修コンサルティングで実践型の研修をしているという。

新入社員には、「飛翔への道コース」という研修が用意されている。

社会人としてのマナーは身につくまでトレーニング致します
トレーニングに重点を置いている為に研修成果の定着度が高いと好評ですとある。

大学生や大学院に短大、専門、さらに新入社員を対象にした研修だ。

研修の概要は次のとおりだ。

コース名 新入社員研修「飛翔への道コース」
定 員 1班につき12~14名
期 間 各日程 2泊3日合宿研修
時 間 1日目 10:00~21:00
2日目 6:00~21:00
3日目 6:00~15:00

受講料 1名様 109,000円(宿泊費・食費込) ※税抜き
※4泊5日は1名様 166,000円(宿泊費・食費込)
※税抜き (夏から秋のアフターフォロー研修参加費は無料です)

非常に有意義な内容に思えるが、2ちゃんねるでは次のような洗脳の噂の書き込みも見つけられる。

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 19:45:06.97 ID:f9/Jje580
>>173
あと1つ忘れてた。
新卒や管理職は清里の合宿所にて、ビジネスグランドワークスという会社による
研修という名の洗脳を受ける。
その内容はひたすら大きな声で経営理念を叫ばされたり、滅私奉公の大切さを説かれるというもの。
今考えれば、あの研修は立派なパワーハラスメントである。

かなり、衝撃的な言葉がならなんでいる。

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自己啓発セミナー系の研修の実体験

ちなみに、私もサラリーマン時代に、ビジネスグランドワークスではながとある塾と称する業界の社員研修に参加させられた経験がある。

その時の内容は次のようなものだった。

○社員数名でチームを作る
○大声で挨拶。どれだけ大声を出しても小さいと罵倒され一時間くらい挨拶
○自分の体験や思い出したくない事を大声で発表、自己否定される
○会社への忠誠心をひたすら連呼させる。基本大声。
○チームで意味のわからない反省文を深夜まで制作する

まあ、今から10年くらい前なので、参考にならないかもしれないが、ビジネスグランドワークスもこの手の洗脳系の新人研修だったとの噂もあるのだ。

最近、ビジネスグランドワークスという会社で短期の新人研修を受けました。

体育会系のノリで、とにかく大声を出させます。
自己紹介や挨拶、それだけならまだしも、
トイレに入る時や誰かが前を通るときも全て、
大声で「失礼します」、や「どうぞ」、と研修中ずっと大声を出さなければなりません。
また声がでないとやり直し!みたいなことで何回もやらせて、ホントバカみたいな研修です。

大声でかつ15秒(早口)で、何か販売のルールみたいなのもを読ませてたりもします。
喉がかれるほどの大声と早口なんて何の意味があるのでしょうか?
引用:https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7441245.html

豊田商事事件などで、この手の研修がよく行われていたといわれているが、まさか現代の日本でこの手の研修が未だに行われているというのはにわかに信じがたい。

ビジネスグランドワークスを利用したゼリア新薬が訴えられる

そんな中で、大手製薬会社「ゼリア新薬」の新入社員の男性が、新入社員研修中のパワハラなどが原因で自ら命を絶ち発見された事件で、遺族が、ゼリア新薬などを相手取り、損害賠償を求める裁判を起こした。

今回は、当時22歳だったゼリア新薬の新入社員の男性で、2013年5月、新入社員研修中に精神疾患になり、帰宅途中に自ら命を絶った。その後、労災認定を受けた。

研修で男性は、講師から同期の前で過去のいじめについて告白するよう強要されたり、「吃音(きつおん)」を指摘されたりしたことが心理的負担となり自ら命を絶ったということで、遺族は8日、「ゼリア新薬」と、研修を実施した「ビジネスグランドワークス」や講師を相手取り、約1億510万円の損害賠償を求める裁判を東京地裁に起こした。

研修を実施した「ビジネスグランドワークス」は、「全く弊社に落ち度はない」とコメントしている。

ビジネスグランドワークスの訴訟内容の追記です

ビジネスグランドワークスとゼリア新薬を訴えた事件の詳細が報道された。

遺族側の代理人弁護士によると、男性は13年4月1日にゼリア社にMR(医薬情報担当者)として入社。新人研修中の翌5月18日に自ら命を絶った。

 中央労働基準監督署(東京)は、男性が5月上旬に精神疾患を発症していたと認定。ビジネス社が担当していた4月10~12日の研修で、講師に意に沿わない告白を強要されたことなどの強い心理的負荷が原因だったとして、労災と認めた。

 男性が書いた研修報告書には、「何バカなことを考えているの」「いつまで天狗(てんぐ)やっている」「目を覚ませ」などの講師のコメントが書かれていたという。

 代理人弁護士によると、新人社員研修を担当した会社を安全配慮義務違反で訴えるのは珍しいという。男性の父親は「新人研修に警鐘を鳴らしたい」と話した。

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