アーサーTとマーケットバスケットの戦いがアンビリバボーで奇跡のスーパーマーケットの全記録!として特集される。

2017年11月9日(木) 19時57分~20時54分放送の奇跡体験!アンビリバボーで、今から三年前に起こった衝撃の事実を特集する。

アメリカ・ニューハンプシャー州の、あるスーパーマーケット「マーケットバスケット」に対して怒りの住民運動が展開された。
そこには、アーサーTという1人の社長と従業員と住民との絆があった。

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アーサーTとマーケットバスケットの戦いの序章

今から三年前、アメリカ・ニューハンプシャー州にあるスーパーマーケットのマーケットバスケットに対して住民200万人が抗議活動を行っていた。

住民200人ではない。200万人だ。

その主な主張はこうだ。

『アーサーTを返せ!』

一体、どうして、一企業の社長を住民や従業員が支持したのか・・。
そこにはアメリカとは思えない「浪花節だよ人生は」というような繋がりがあった。

マーケットバスケット経営者のアーサーTの哲学は、まずは“人”

スーパーマーケットのマーケットバスケットの社長、アーサーTデモーラスには譲れない経営哲学があった。

お客様、従業員を大切にし、商売は二の次。仕入れ値が下がれば、それを会社の利益にはせず、まず客に還元する事をモットーとしてきた。

この商売人として耳障りのいい言葉を使う経営社は五万といる。
しかし、、アーサーTデモーラスはまさに理想とする経営哲学を実践していた。

アーサーTデモーラスが社長に就任したのは2008年のことだった。

従業員やお客様を第一にした経営は順調に売上を伸ばし年間の売上高は30億ドルから40億円に倍増。

従業員も1万4千人から2万5千人に増員。地元の食卓と、ともに地元の雇用を生み出すローカルマーケットとして重要な役割を果たしていた。

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まずは人、人を育てることこそが企業の収益アップにつながる

アーサーTデモーラスは徹底した「人」を大切にした経営哲学を貫いていた。

その一つが、社員・従業員への福利厚生・給与面の大幅アップだった。

通常、スーパーマーケットの従業員の給料はさほど多くはない。しかし。アーサーTデモーラスは相場と比べても従業員の給料を優遇。
さらに若い人たちの為に奨学金制度を充実させるなど、従業員のモチベーションアップと働くために環境整備を打ち出した。

人ありきは地元の取引先企業にも

アーサーTデモーラスの人ありきの経営哲学は自分の企業マーケットバスケットだけにとどまらなかった。

なんと、アーサーTはマーケットバスケットの取引先への配慮も怠らなかった。

自分だけが富むだけではなく、企業や取引先までも統べてがバランス良く利益還元のために経済を回すのが基本だった。

しかし、利益を独占しようとするのもまた企業の宿命。マーケットバスケットは企業の内紛が原因で地元住民を的に回してしまう出来事に遭遇する。

なんと、アーサーTを社長の椅子から引きずり下ろしたのだ。

利益を株主に反映していないと、ある日突然の解雇通知

アメリカの地方のローカルマーケットといっても、そこは非上場といえど株式会社。

働くものや顧客からしてみたらそれは素晴らしい経営者、しかし株式会社の株主からしたら自分の利益が還元されていないのではとの思いがあったようだ。

『利益を株主に反映していない』と、ある日突然の解雇通知がアーサーTのもとに届けれるのだった。

アーサーTとマーケットバスケット解雇が全米注目の大事件に!

株主からしたら当然の主張も、立場が違えば正解も違う。

アーサーTの代わりに社長に就任したのがいとこのアーサーS。取締役会を牛耳った従兄弟のアーサーSデモーラスによって経営者の職を追われたのが始まりとなった。
アーサーSはアーサーTとは正反対の経営方針だった。

利益優先。従業員や取引先への軽費を削るだけ削るコストカッターだった。

経営方針の方向転換に激怒したのが従業員だけではなかった。

アーサーTに賛同した幹部数名と現場の従業員は仕事をボイコット。アーサーTの復職を求めての抗議だった

アーサーTが解雇されると、立ち上がったのは住民と従業員たちだった。

取締役会で解雇が決定されたアーサーTの服飾は通常であれば通るものではない。

しかし、住民や従業員たちはアーサーTの為に動いた。

州知事や議員など政治家160人まで巻き込んだ騒動に発展する。

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アーサーTに賛同した幹部も解雇で民主主義に火が付いた

アメリカといえば、日本と違い民主主義が生きている国だ。

アーサーTに賛同したマーケットバスケットの幹部をクビにした取締役会に対して住民や従業員たちの怒りのボルテージはMAXになる。

アーサーTと幹部の復職を求めて配送センターの従業員やトラック運転手。さらに取引先にも運動は拡大。

スーパーには商品が届かなくなり、その経緯を知った住民たちも加担して、アーサーT復職運動は全米注目の的となった。

そして、一ヶ月後、奇跡の裁定が下る。

アーサーT奇跡の復活

州知事や議員など政治家160人まで巻き込んだ騒動は「労働者の日」を前に奇跡の復活を果たす。

アーサーTデモーラス氏と株式50.5%を15億ドルで同氏に売却することで合意したと発表。これにより解雇されていたTデモーラス氏が経営者に復職、約6週間に渡って同氏を支持しボイコットを続けていた従業員も元の職場に戻った。空っぽになっていた棚に商品が補充され、従業員を支持しマーケットバスケットを避けていた顧客も戻ってきた。

アーサーTが戻ってきてすぐに現場は活気付いた。

空っぽだった陳列棚には商品が陳列されマーケットバスケットの顧客たちも戻ってきたのだ。

結局、利益を一部の人間だけで分け与える安倍晋三のような人間よりも、利益を公平に分配するアーサーTが支持されるのは当然のことだった。

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